今回、医療保険・介護保険・自費リハビリにおけるリハビリの目的が違うことについて動画にて説明させて頂いています。

医療保険・介護保険のイメージとして・・・

皆さん、医療保険や介護保険についてのイメージはどのようにお考えでしょうか?

・医療保険は、病院のリハビリを行う回復期病院をイメージして頂けるといいと思います。実際は、回復期病院では、1日MAX3時間のリハビリが行えます。理学療法・作業療法・言語聴覚療法の三職種が、関わる形になります。特に三職種は、ご自宅に帰るためのリハビリを中心に行います。理学療法では、歩いたり、乗り移ったり、車いすをこいだりと言った移動手段を中心に関わります。作業療法では、日常生活に必要なトイレ動作や着替え、お風呂などに関わります。言語聴覚療法は、安全に食事を食べたり、円滑に話すなど関わります。

・ 介護保険は、デイサービスやデイケア、訪問リハビリをイメージして頂けるといいと思います。

・自費リハビリは、当施設(脳リハ長野)と思って頂けるといいかと思います。 各リハビリには、時期や期間などによって目的が実は違うんです。 ※自分の目的に合ったリハビリの選ぶヒントとしてご視聴ください。

実際に動画でご確認ください。」

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所長で元気な作業療法士 高坂光彰
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