整形外科疾患にも対応してもらえますか?

ご本人について

G様80代女性
右膝人工関節置換術(8年前)
右変形性股関節症

目標は「階段を上れるようになる」

お彼岸は階段を上がることができずに、車からお参りすることになってしまった。
今年のお盆には自分の足で夫のお墓参りが出来るようになりたい
それと東急へお買い物に行く

リハビリ開始までの経緯

当方が前職にて、訪問リハビリで対応させて頂いたご利用者様のご家族様から「整形外科疾患にも対応できますか?」とのご一報を頂きました。

8年前に右膝の人工関節手術をされ、その後も意欲的にコーラスやご友人、ご家族との旅行も楽しまれていました。右股関節の痛みから、変形症との診断を受け、手術の提案もありましたが、年齢を配慮し、保存的治療で今後も頑張っていきたいとの思いになります。

昨年7月に体調を崩されてから、少しの外出も億劫になってしまい、外出する機会が減り、徐々に心身ともに低下がみられます。

walk-reha

今後の課題

頑張らないといけないとの自覚はあるものの、痛みに生活を奪われてしまい、結果として全身の体力、筋力低下へと繋がっています。その中でも、G様からは「このまま落ちていくのではなく、もう一度皆さんに元気な姿を見せたい!」と、前向きなことばも聞かれました。上記のご主人への思いと、ご自分へのご褒美の目標に向けて一緒に取り組んでいきたいと思います!

当事業所では、脳梗塞だけでなく、整形外科疾患でお悩みのご利用者様へも対応しております。痛みで悩まれている方、もう年だからしょうがないと諦めている方のお力になりたいと考えています。ぜひ、お気軽にご連絡ください!

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