前回、低栄養の状態でリハビリを行っても、お身体の機能回復に逆効果になる可能性があることをお話しました。

では、「低栄養」とはどのような状態のことを言うのでしょうか?
ご自宅で簡単にチェックできる方法をご紹介します!

①体格指数(BMI)

体格指数(BMI)=「体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))」

表①

②体重減少率

体重減少率=(通常体重-現在の体重)÷通常体重×100

上記の体重減少がみられる方は低栄養の可能性が高いと考えられます。

表②

③ふくらはぎの太さ

麻痺がない方のふくらはぎの最も太い部分をメジャーで測定し、30cm以下が低栄養の可能性が高いと考えられます。

足①

より簡単な方法として、「指輪っかテスト」というものがあります。

「指輪っかテスト」は、両手の親指と人差し指を結び、麻痺がない方のふくらはぎの最も太い部分を囲みます。
隙間ができれば低栄養の可能性が高いと考えられます。

手
足②

ぜひ試していただき、上記に当てはまった方はご自身の栄養状態について見直してみてはいかがでしょうか?